人を支え、社会の為に生きる人づくり、それが香里ヌヴェールの理念。そのために必要な事は、豊かな知識と人を支えることができる力、その創造力とこれで良いのかと考える批判力、その上に自らの意見を構築できる思考力の育成。それをヌヴェールの教育としている。

1921（大正10）年、創立者であるレベランドメール・マリー・クロチルドをはじめ７人の修道女が来日し、1923（大正12）年に開校。1993（平成5）年に創立70周年を迎える。2017（平成29）年、共学化し、校名を香里ヌヴェール学院中学校に変更。

レストランのような雰囲気の食堂、ルルドホール。晴れの日は青空の下で食事ができる。栄養バランスはもちろん、学院長監修のこだわりの出汁を採った特製カレーなど、毎日こだわりのメニューが楽しめる。

「SACスーパーアカデミーコース」生徒全員がタブレット端末を持ち、ICT教材を活用した授業を展開。探究ゼミでは学年ごとにテーマを設定し、調査やディスカッションのスキルを身につける。私立文系大学、私立理系大学、海外大学など幅広い進路に対応。 「SECスーパーイングリッシュコース」Ａll Englishで行う留学さながらの授業を展開。英語以外の教科を日本人・ネイティブ教員の二人で行い、留学さながらの授業を展開します。英語に触れる時間を圧倒的に増やすことで、より実践的な英語力を身につけます。海外大学、国公立文系大学、難関私立文系大学など幅広い進路に対応。2021年度大学合格実績として、ワシントン大学１名　※世界の大学ランキング7位（参考 東京大学77位）を輩出。他、海外の大学に５名ほど進学している。

クラブ活動は、学年を超えた仲間同士がひとつになり、有意義な時間が持てる貴重な機会。全体の70％以上の生徒がクラブ活動に積極的に参加している。クラブの数は文化系が12種類、スポーツ系で7種類。

・入試に向けて予想したR4（※）偏差値一覧
・入試結果R4（※）偏差値一覧

※『R4』とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階（RANGE＝レンジ）を示し、『R4＝80%、R3＝50%、R2＝20%』を意味します。