教育理念　1. 規律ある学校生活の中で、しっかり勉強できる落ち着いた学習環境を提供する　2. 座学を重視し、大学入試改革を見据えた「21世紀型教育」の土台作りを行う<br />

1903年、大阪市浪速区貝柄町に甲種商業学校創立。1953年、創立50周年。1996年、大阪学芸中学校設置認可。2001年、「学校法人大阪学芸」に法人名変更。2003年、創立100周年。2016年、大阪学芸高等学校附属中学校開校。

府内最大級の広さの音楽室、朝食も提供する食堂、幅広いニーズに応える校内コンビニのほか、2021年夏に新設されたサイエンスラボを活用して理科実験の充実を図っている。

大阪学芸が目指す「21世紀型教育」とは、座学をしっかりと行い基礎力（知識）をつけ、これをもとに思考力（問題解決能力）や実践力（人間関係形成力）をつける教育である。特にグローバル化が進む現代ではでさまざまな民族・文化を受け入れながら問題を共有し アイデアを出し合い課題を解決することが必要と考える。本校では英語教育に力を入れており、週８時間の英語と国際理解教育で培う真のコミュニケーション能力も育成する。英語習得に必要とされる Reading／Writing／Listening／Speaking の4つの技能を重視し、ネイティブ教員が英語で異文化理解の授業を行い、コミュニケーションツールとしての英語運用能力の増強を図る。

学生服は⼤阪学芸⾼校と共通の男⼥ペアのスーツスタイル。ネクタイ・リボンのみ附属中学校オリジナルとなる。

・入試に向けて予想したR4（※）偏差値一覧
・入試結果R4（※）偏差値一覧

※『R4』とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階（RANGE＝レンジ）を示し、『R4＝80%、R3＝50%、R2＝20%』を意味します。