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大阪信愛学院中学校外観
共学校

大阪信愛学院中学校

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〒536-8585
大阪市城東区古市2-7-30
06-6939-4391

教育方針・校風

カトリック精神に基づく人生観をもたせ、豊かな心を育てる。また、物事を正しく判断して行動し、進んで社会に奉仕できる、創造的な実践力のある生徒を育成。この教育理念を具現するための指標に「五つの心」を掲げています。「五つの心」である“祈る心”“学ぶ心”“奉仕する心”“和する心”“賛美する心”を軸とした各教科の学習やクラブ活動・学校行事・生徒会活動を行い、一人ひとりの個性を生かした特別活動を展開しています。

沿革

1884(明治17)年「キリストに信頼し、愛の実践に生きる」の建学の精神のもとに教育事業開設。1932(昭和7)年、大阪市城東区に移転し、保・幼・小・中・高・短大の総合学院として発展した。2014(平成26)年、学院創立130年を迎えた。2022(令和4)年、男女共学化。

環境・設備

大阪信愛学院には、学院本部と各校の校舎のある城東キャンパスと、短期大学の看護学科の校舎がある鶴見キャンパスがある。中学校のある城東キャンパスには、体育館・講堂・食堂・図書館(約19万冊所蔵)・チャペル・プール・グラウンドなどが整備されている。梅田・天王寺からも約35分という好立地に加え、学園内は緑が多く、過ごしやすい環境となっている。

カリキュラム

2019年春、学際コースを新設。入学時は「スーパー文理コース」「学際コース」との2コース制となる。スーパー文理コースでは、7限授業と各種補習によって学習の量と質を確保し、3歩先を進む先取り学習を実現。高校からは信愛中出身者のみの文理Sコースを編成。国公立大学や難関私立大学の現役合格者数の更なる向上を図る。学際コースは、週に3回、7時間目にSHIN-AI講座を設定し、自主学習を基本とした個別学習指導を実施。同時に各種課外活動や各自の特技伸長の両立を図り生徒の特性を伸ばす。本校は約30名定員の2クラス編成で、しかも2人担任制のため、生徒一人ひとりの学習状況を把握しやすくなっている。

学校生活・クラブ活動

10の運動系クラブ、17の文科系クラブを有し、ゴルフ部、環境部、食物部など珍しいクラブもある。 聖堂では学院生や国内外の演奏家を迎えてのコンサートやミサなど、様々な催しが行われている。また、英語でのコミュニケーション力育成のため、豊富な海外留学プログラム(短期・中期・長期)が用意されているほか、校内にはネイティブの先生による個別指導や、中2の夏と高2の春に実施されるEnglish Campなどがある。

地図・アクセス

所在地

〒536-8585
大阪府 大阪市城東区古市2-7-30

アクセス

  • 大阪メトロ(地下鉄)今里筋線「新森古市駅」徒歩5分。京阪本線「関目駅」、大阪メトロ(地下鉄)長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」徒歩15分。大阪メトロ(地下鉄)谷町線「関目高殿駅」徒歩18分ほか。

偏差値

入試に向けて予想したR4(※)偏差値一覧
入試結果R4(※)偏差値一覧

※『R4』とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階(RANGE=レンジ)を示し、『R4=80%、R3=50%、R2=20%』を意味します。