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和歌山信愛中学校外観
女子校

和歌山信愛中学校

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〒640-8151
和歌山市屋形町2-23
073-424-1141

教育方針・校風

「一つの心 一つの魂」信愛の経営母体「ショファイユの幼きイエズス修道会」の創立者レーヌ・アンティエの言葉である。<br /> ・あなた(わたし)は誰にかえることもできないこの世にたった一人の大切な存在であること ・そこに集う者たちが互いによく関わることを通して信頼し合い、一致すること ・目標実現のために一途に取り組むこと という意味が込められている。和歌山信愛は、この言葉を基本に据えながらすべての教育活動を行っている。

沿革

1946年 和歌山女子学院が桜映女学校を設立。1948年 和歌山女子専門学校に附属中学校を設立。1955年 和歌山信愛女子短期大学附属中学校・高等学校に改称。1996年 創立50周年記念式典。2013年 和歌山信愛中学校・高等学校に改称。

環境・設備

木をふんだんに使われた学舎はぬくもりを感じる雰囲気で、広々としたキャンパス内では伸び伸びと過ごす学生の姿が見られる。空気循環のためのファンや、木のベンチ、おしゃれなステンドグラス、各部屋のピクトグラム、窓が多く明るい教室などなど、女子が好む明るい学舎となっている。

カリキュラム

医進コース・特進コースの2コース制。信愛の教育の最大の特長は「生徒と先生の二人三脚」にある。べったりくっつくでもなく放ったらかしでもない「つかず離れず」の関係を保ちながら、先生が生徒をリード・フォローしていく。「自主性」の名のもとの放任では、基礎が作られずに生徒本来の力が引き出されない。将来、自らの力で能力を伸ばしていくための信愛独自の育成型を採用している。女子生徒のみの本校では、女子生徒が理解できる理数系の授業が展開。その効果もあり、本校の国公立大学合格者のうち5~6割は理系となっている。

学校生活・クラブ活動

信愛の放課後はとてもにぎやか。中・高でのクラブ活動は、上下関係やチームワークが身につくなど、とても貴重な経験となる。活動クラブは、中学ソフトテニス部、中学バレー部、中学バスケット部、サッカー同好会、ハンドベル部、科学部、中国語クラブ、ボクシング同好会、合気道同好会、軽音楽部、茶道部、書道部、放送部、競技かるた部など。

地図・アクセス

所在地

〒640-8151
和歌山県 和歌山市屋形町2-23

アクセス

  • JR和歌山駅より徒歩12分(バス4分)・南海和歌山市駅よりバス10分。バスの場合「三木町」「三木町新通」下車。

偏差値

入試に向けて予想したR4(※)偏差値一覧
入試結果R4(※)偏差値一覧

※『R4』とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階(RANGE=レンジ)を示し、『R4=80%、R3=50%、R2=20%』を意味します。