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スペシャル・インタビュー:馬場俊英さん

編集長が選んだ!馬場俊英さんの応援ソング

頑張る時にそっと優しく後押しをしてくれる曲や、一歩を踏み出す時に勇気をくれる曲など、馬場さんが紡ぐ音楽にはハートウォーミングな世界があふれています。生きることの拠り所を教えてくれる「世界中のアンサー」や、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のように、元気があふれみんなで盛り上がることのできる曲も素敵です。
(楽曲紹介:日能研関西・進学情報誌『N-cube』編集長 橘 雅康)

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2008 いつか君に追い風が 日常生活の中には理不尽なことや、心が折れそうになることがたくさんありますね。でも、そんな時に「見えないマストに今日もまた帆を張り続ける君だから」と馬場さんは追い風を吹かせてくれました。ファンからの手紙をきっかけに誕生した素敵なメッセージソング。

2009 明日に咲く花 TBS系のドラマ『浅見光彦~最終章~』(主演:沢村一樹)の主題歌として知られる楽曲です。毎日の生活を健気に生きる人たち。それぞれの存在を「小さな夢の蕾」にたとえ、諦めず信じていれば明日には花が咲くよと、馬場さんが優しく寄り添ってくれるのです。

2014 最後まで 「壁に追い込まれ、もうダメだと思ったとき、人は知らなかった自分に出会い、その困難を乗り越えられる。そうやって、何度転んでも、ちょっと休んでまた歩き出せる。この曲をそんなふうに歌ってみたいと思っています」と馬場さんご自身は語っています。心をアップテンポに、前向きな気持ちにしてくれます。

2016 旅エンピツ 旅をテーマに、前向きに生きようとする姿をイメージした楽曲で、神戸空港の「開港10周年応援ソング」になりました。PV(プロモーションビデオ)の収録を神戸空港で行い、コマーシャルに編集された映像は神戸市内にある街角のビジョンなどでも放映されました。

2020 ケムシのうた コロナ禍にあり、オンラインでのライブで馬場さんの心意気を感じたのが、このロックナンバー。ガンガンとかきならされるエレキギターの熱いビートは、萎縮していた心を開放してくれます。前向きなコード進行の中で、自分自身を奮い立たせてくれる至極の楽曲です。

馬場俊英オフィシャルサイト

https://fan.pia.jp/babatoshihide/