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LESSONなりたい“私”へ！確かな学力と、グローバルな英語力、豊かな人格を身につけるため、一人ひとりを大切にする充実の学習環境

少数精鋭指導の一貫特進コース（特待生制度有）、全員が関西学院大や立教大等の指定校推薦入試を受けられるキリスト教大 学推薦コース、海外大や芸術系大への進学も目指せる総合特進コースの３コース制で一人ひとりの進路実現を叶える。英検は中３時に準２級（総合特進コースは３級）、高３時に２級以上の取得を目指し、英検対策を授業や補習に取り入れている。


  • 中１で早くも卒論の準備にかかる。４月の授業はそのテーマを決める前段階で、先生の説明後25分、生徒たちは自由に本に親しむ


  • 中１理科の授業では、顕微鏡の授業。生徒が使用しているこの顕微鏡は、反射鏡がなくライトを点灯させるためコンセントに差すそうだ


「問い」を見つけ「探究」し「発信」する、真のアクティブラーニング
「総合的な学習の時間」を用いて、中１から卒業論文指導が始まる。図書館の使い方、情報検索の方法、レポートの書き方、プレゼンテーションのやり方など、学年に応じた指導が展開されている。その成果が上のような卒業論文集だ。ICTを活用した情報教育として、2021年度から導入されたタブレット学習や、蔵書数8万冊の図書館をフル活用していく。


  • 高３の調理実習では、チラシ寿司とどら焼き。ていねいにタンサン（重曹）を計量する生徒、包丁でちくわを慣れた手つきで切る生徒、各自が責任を持って行動している。あちらこちらで「先生！」と質問が飛ぶ。先生がおっしゃるには、生徒が自分で作ることで、普段嫌いなものが食べられるようになったりもするそうだ！


  • 見栄えのよい本格どら焼きあんこたっぷり！

LOCATION & FACILITIES太陽、水、緑のあるプール学院は、エコスクールに認定！校内を水が循環し、滝の音が心地よい

緑あふれるキャンパスライフが過ごせるのは、私学ならではの魅力のひとつだが、同校の校内にはビオトープがあり、屋上には太陽光パネルもあるエコスクール。カフェテリアやサンクンコートは、生徒・教職員の憩いの場となっている。


校舎横の水辺には散ったばかりの桜花が、たくさん浮かんでおり華やかな気分に


清心館と呼ばれる礼拝堂は、立教大と同じつくり。日々の礼拝はもちろん、キャンドルライトサービス等の行事、生野区のスプリングコンサートもここで開催される。成人式では、卒業生の７・８割、中学からの生徒ならほぼ100％戻ってくるそうだ

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