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2021/05/28 追手門学院大手前中学校

宮古島に行き協力してくださる関係各所を訪れました。
私たちは写真のような宮古島の海をはじめとする自然を大阪から守っていくためにできることを考えていきます。

「宮古海水魚」の下里さんからアドバイスを受け、サンゴ用水槽に生体が入りました。
4月24日(土)は宮古島近海に生息する海水生体を扱っているショップ「宮古海水魚」の代表である下里さんにお会いしました。宮古島のサンゴについての話を伺い、校内で飼育していくためのアドバイスをいただきました。この日、ついに山桜エントランスのサンゴ用水槽に生体がやってきました!!サンゴ、魚、エビとたくさんの生体が入り、いよいよ飼育・観察のスタートです。今後、専門的な知識や技術を身に付けて、宮古島の生体がやってきたときにしっかりと飼育できるようにしたいです。

宮古島からサンゴが届きました!
5月12日(水)の午前、「宮古海水魚」から宮古島産のサンゴが届きました。昨年10月に予定していた学習旅行はコロナ禍で今年の6月に延期になり、さらに10月に再延期になってしまいました。子どもたちの宮古島に行きたい、感じたいという思いに応えてくださった、「宮古海水魚」の下里さんのご好意により、サンゴを提供していただきました。本当にありがとうございます。詳しい説明とサンゴの出すサインまで同封していただき、これからの飼育に活かしていきたいと思います。1日経ち、ポリープも一斉に開き出しました!!すごく綺麗です!
大阪の中心で宮古島のサンゴが開き出す…大人も少し感動した瞬間でした。

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