2017年9月27日（水）
「キャリア・フロンティア」プログラムの一環として、高校1年生が「バイオ・ナノセンター課題研究プロジェクト発表会」を行いました。
バイオ・ナノ分野において世界の最先端の研究が行われている東洋大学大学院のバイオ・ナノエレクトロニクス研究センターの指導を受け、生徒たちは5月から課題研究に取り組んできました。
8月には埼玉県川越市にある同センターを訪れ、3日間にわたる実験、研究に参加しました。
7種類の大型電子顕微鏡が1ヵ所にそろうなど世界にも類をみない施設と研究を誇る機関と連携し、高校生が最先端の実験、研究した成果について、各班が発表資料を英語で作成し発表しました。

当日の様子は読売新聞（9月28日）、播磨時報（10月1日）に掲載されました。

テーマ一覧
・カーボンナノ構造体の合成・観察　・磁場による磁性ナノ・マイクロ粒子の制御
・細菌の電子顕微鏡解析　・細胞の共焦点蛍光顕微鏡解析　・細胞分析用マイクロ・デヴァイスの作製