中3の美術では、陶芸が行われています。
粘土での成型から釉掛けにいたるまで、すべてのプロセスを経験します。完成した作品を見た生徒から、「もっとじっくり取り組みた」「うまくいかなかったのでリベンジしたい」と言う声も聞かれ、月1回程度、じっくり粘土に向き合う時間を作っています。
自分の手でものを作る喜び、楽しみを一人ひとりが味わっているようです。