入試が近づいてくると、緊張とワクワク感でいっぱいになりますね。
これまで勉強してきた成果を発揮するところですから、浮足立っていることでしょう。
学校によって様々ですが、中学受験願書は12月下旬から1月以降には受付が始まります。
そのころにはしっかりと中学受験願書書き方をチェックして、準備を進めておく必要があります。
日が近づいてくると焦りが出てきますから、必ず出願期間が迫ってくる前に準備しておきます。
受ける可能性がある学校の願書はすべて取り寄せておきます。

願書理由は学校ごとに変えて、中学受験願書書き方を確認し、正確に正直に書きましょう。
第一志望ではないところに書く内容は迷うかもしれませんが、正直に「第二志望だ」と書いて問題ありません。
合格者の手続き率を予測する手がかりとして、志願順位を描かせている学校がほとんどです。

第三志望以下の場合は正直に書く必要がありません。
第五志望の学校への願書には「第二志望だ」と書きましょう。
家族構成などを書く欄もあります。

特記事項には、加点の対象となることを書くことができます。
たとえば、英語検定4級以上を持っていると繰り上げ入学の順位が上がるシステムがあります。
資格取得していると有利ですね。
学校説明会などではそういった説明もあるので、聞き洩らさないようメモ書きして、確認しておきましょう。