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LESSONS 「特進」「総合」の2コースで展開される教科教育

2026年度入試から「特進」「総合」コースによる募集となります。「特進コース」は授業時間数を多く設定し発展的な学習によって難関大学を目ざすコース。ハイレベル模試の活用や東大・京大オープンキャンパスにも参加します。「総合コース」は幅広い進路実現が可能で、仲間と協働する中で自らのリーダーシップ力やチームワーク力を高めるなど、学びの機会が多様なのが特徴となっています。いずれのコースでも、最新の施設・設備で学びながら自分を高めていくことができます。

動名詞について学んでいたのは中2「英語」(担当・小森先生)。同校には海外研修・国際交流の機会として、ニュージーランドでのホームステイ(高1希望者)があるほか、中3・高1生(希望者)は姉妹校である台湾国立蘭陽女子高級中学の生徒たちと、相互に行き来して交流を行う機会もあります。

中2「数学」(担当・福島先生)は二等辺三角形とは何かを考える。まずは、数学用語としての「定義」と「定理」について丁寧な説明が行われていた。

新宮先生が担当する中2「理科」。先生のユーモアあふれるトークに乗せられて、まんまとペットボトルのキャップにつけられたポンプを押しまくる生徒たち。ぺットボトル内の気圧はどんどん上がっている。恐る恐るキャップを一瞬外すと「ボン」、一気に気圧が下がって雲が発生した
LUNCH TIME 講堂の一階にあるネオクラシックの食堂

同じ敷地内にある小学校の児童も使用する食堂。約450人収容できるとか。生徒たちだけでなく教職員の利用率が高いのも、味・ボリューム・オシャレ感という「三方よし」のメニューだからこそ。時にはパスタやグラタンなども登場。取材の日の日替わりプレートはローストンカツ定食でした。教室はもちろん、屋上テラスでお弁当を食べる生徒の姿も見られます。

とにかく居住空間としての意識がとても高い同校。これまで取材してきた食堂の中でもかなりハイセンス

毎日4種類のメニューが提供され、そのすべてが400円(税込)というから驚き

教室でワイワイと食べるのもよし。種類の多い焼き立てパンは大人気で毎日売り切れるそう
AFTER SCHOOL 多彩なアクティビティーで活気づく放課後の生徒たち

運動系・文化系それぞれクラブ活動は多彩ですが、ほかにも同校には「アフタースクール」と呼ばれる取り組みがあります。課外活動としては「茶道(表千家/上田宗箇流)」「華道」「筝曲」「ピアノ」を専門の先生に学ぶことができ、ほかにも「プログラミング」や、生徒自身が自主的にやってみたいことを実現する「Y-Lab」など、生徒個々の好奇心や探究心をサポートする体制がとられています。思い思いの場所で自習する生徒の姿もよく見られます。
生徒会とは別に活動を行う「ルールメイキング」

放課後、講義室では中高生の有志が集まり、校則について考える自主的な取り組みが行われていました。髪型や制カバン、制服にスラックスの導入を検討するなど、在校生にアンケートをとりながら議論を深め、学校に提案していきます。

ダンス部(中学)はYOASOBIの楽曲「舞台に立って」に合わせてパフォーマンス


放課後に大ホールで行われていた英語の補習

終礼後には丹念に清掃を行う。先生も生徒と同じようにエプロンを着用。

講堂のホワイエで練習する管弦楽部の面々。ヨハン・シュトラウス二世の「チク・タク・ポルカ」を軽快に演奏する。楽しんで取り組んでいるのがよくわかる



交通/JR「新白島駅」から徒歩5分、アストラムライン「白島駅」から徒歩2分
安田女子
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TEL 082-221-3304
中学入試では「専願入試」と「併願入試」を実施。2025年は京都大・大阪大・広島大など国立大学に合わせて31名が合格。併設の安田女子大学には薬学部・理工学部など8学部18学科あり、内部進学の特別選抜制度がある。













