中高生が集う学食を「レストラン」と呼ぶ学校は珍しいでしょう。学食の域を超える、レストランとも言うべき場所だという常翔学園ならではのこだわりが見られます。『エスペランサ』とはスペイン語で『希望』。東日本大震災の年に完成した建物であり、復興の願いも込めてそう名付けられました。ランチタイムは大盛況、放課後には自習の場に早変わりするレストラン『エスペランサ』は、常翔生の憩いの場であり、未来への鍛錬の場なのです。

豊富なランチメニューとデザート類
注文制の「ランチBOX」のほか、鶏マヨスぺシャル、ラーメンが人気。売店には焼き立てパンのほか、お団子やエクレア、チュロスといったデザート類も豊富で、生徒には嬉しい限り。

常翔名物“アスリート定食”
運動部が盛んに活動している常翔学園。モリモリ食べたい学生のため消費カロリーや栄養が考えられた“アスリート定食”は常翔の名物定食となっています。ラグビー部のメンバーは当たり前のように食べているほか、食べたい人は券売機で購入することもできます。

座席数600のエスペランサ、放課後には自習の場に早変わり
皆でワイワイ昼食を楽しんだあとは、自学自習「JOSHO＋(プラス)」に早変わり。
「JOSHO＋(プラス)」は学校と外部講師が連携して校内で行う学習サポートシステムです。自律学習習慣確立を目的に、希望者（中1は全員）が放課後に残って授業の予習・復習等に取り組み、質問があれば講師に質問ができます。

オープンスクールなどではレストラン「エスペランサ」の食事体験が可能な時もあるようです。
レストラン「エスペランサ」をご賞味あれ！