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2021/03/04 報徳学園中学校

2030年、日本は国民の3分の1近くを高齢者が占める国になり、将来、65%の若者が今存在しない仕事につくと言われています。あなたはどんなことに一生懸命になれますか?
将来の自分を考える力を身につけるのが、報徳学園独自のキャリア教育 C・D・E(Career Design Education)です。
報徳学園のCDEでは、体系的なプログラムを通して、問題解決能力、プレゼン能力、自己実現能力を身につけ、「なりたい自分の実現を目指す生徒を養います」

中学1・2年 道徳的キャリア教育期
他者とのかかわりの中で、働くことの意義や社会貢献について考え、自分なりの職業観と勤労観に気づきます。社会に求められる協調性とリーダーシップを身につけます。

中学3・高校Ⅰ年 創造的キャリア教育期
教科学習や体験学習を通じて、世の中のさまざまな職業や経済の仕組みについて学び、「働くこと」への関心・意欲を高めます。自らの「働く」将来像を描くことによって、はっきりとした学習の目的を見つけます。学ぶことの目的を見つけることで、目標に向かって努力する内発的な学習意欲を養います。

高校Ⅱ年 キャリア甲子園に参加
「キャリア甲子園」とは、協賛企業・団体が出題するテーマに高校生がチームを組んで挑戦する、高校生対象のビジネスコンテスト型アクティブラーニングプログラムです。
社会とのつながり、ビジネスの疑似体験、問題解決能力、プレゼン能力の集大成となり、本校からも予選お通過するチーム、全国大会に出場するチームが出始めています。

勉強の先にある「働く」という将来の自分を想像することで、今やるべきことが見えてきます。あなたはどんなことに一生懸命になれますか?
好きなことを仕事にすれば、一生懸命になれ、楽しいはず!
報徳学園で一緒に「なりたい」自分を見つけよう!

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