中学受験の願書には写真が必要です。
貼り付ける場所がありますから、忘れてしまっては返送されてしまう可能性があります。
受験用の証明写真というものがあるので、専用を撮影する必要があります。
インスタントのセルフで撮れる写真は、禁止ではありませんがおすすめはできません。
デジカメで撮影したものを印刷するのもおすすめはできません。
やはり画質や明るさ、サイズなどが異なります。

願書を入手したらまずすべきが、写真の用意です。
願書用の写真は、他で併用することができません。
中学に入学するとすぐに生徒手帳用を撮ることになりますが、これは学校で撮影しますので願書用は不要です。
願書用は、やはり子供が一番好印象に見えるような映りでなくてはいけませんから、撮ってもらう場合「明るく元気で、落ち着いた雰囲気に見えるよう撮影して下さい」とお願いしてみましょう。

中学受験の願書が無料の学校もあれば、有料の学校もあります。
入学したあとの受験料や入学金も様々ですから、お金の管理が大変です。
そこで、ただでさえ中学受験前には親子ともども不安になっている時期ですから、証明写真くらいは良いものを撮影して、願書には子供も親御さんも気にいるような、好印象に写っているものを貼り付けて、贈りましょう。