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同志社国際中学校外観
共学校

同志社国際中学校

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〒610-0321
京田辺市多々羅都谷60-1
0774-65-8911

教育方針・校風

1980(昭和55)年に高校、88年に中学が開校。信念と独立心をもち、平和を尊び、自らの良心に従って生きる、世界で活躍できる豊かな人間の形成を目指している。国内一般生と帰国生とがそれぞれの個性を認め合い、同じ教室で学んでいる。両者はともに啓発しあい、明るくいきいきとした学校生活を送っており、世界を理解・認識し、国際的な感覚を自然に身につけていく。

沿革

1875(明治8)年 同志社英学校開校。1920(大正9)年 同志社大学開校。1980(昭和55)年 同志社国際高等学校開校 1988(昭和63)年 同志社国際中学校開校。1997(平成9)年 コミュニケーション・センター完成。2020(令和2)年 同志社国際中学校・高等学校40周年。

環境・設備

本校は緑あふれる丘陵地に立地する。同志社大学・同志社女子大学のキャンパスが隣接しており、高大連携授業なども積極的に実施。コミュニケーションセンター(図書館)では、日々さまざまな授業が展開されており、毎日の生徒利用者数は平均1,000人を超える。1日の授業利用数は平均14クラスと、従来の図書館とは大きくイメージを異にするエリアとなっている。他にも2階建ての体育館、光が差し込む屋根を設けた全天候型の中庭、主に中学生が学ぶ教室棟(有隣館)等。

カリキュラム

基礎学力の要となる主要科目に、習熟度別のクラス編成を採用し、各生徒に応じた学習指導を行っています。必修科目とは別に、語学選択は「英語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」「中国語」「韓国・朝鮮語」から1つを選択履修(必要に応じて一部教科を日本語の授業に充当)します。 ネイティブ教員による充実した語学教育や、コミュニケーション・センターで行う「自主学習能力」を伸ばす授業など、コミュニケーション力や感性を、より豊かに育てる教育を実践しています。授業は、豊かで深い知識が得られるよう、高レベルの学習内容を多様な形態で実践。また、図書・PC・AV機器のすべてを活用できる日本有数の施設「コミュニケーションセンター」があり、知識や資料を総合的に集約、展開し発信することが可能。帰国生受け入れ校としての教育はもちろん、国内一般生も知識の習得はもとより、特に英語教育では3つの習熟度に分けるなど、自らの力を大きく伸ばすための環境が整っている。

学校生活・クラブ活動

クラブ活動は、充実した学校生活のための大切なアクティビティー。本校では約8割の生徒が部活動と勉強を両立させながら活発に活動、近畿大会や全国大会に出場するクラブもある。一つの目標に向かって心を合わせる中で、学年を超えた信頼関係、好ましい人間関係をつくりあげていく力が養われる。◆運動部 アメリカンフットボール部、ラグビー部、サッカー部、テニス部、女子バレーボール部他 ◆文化部 美術部、放送部、クッキング部、演劇部、吹奏楽部他 運動部11、文化部15の部活動があります。

地図・アクセス

所在地

〒610-0321
京都府 京田辺市多々羅都谷60-1

アクセス

  • JR学研都市線「同志社前駅」徒歩10分。近鉄京都線「興戸駅」徒歩15分。

偏差値

入試に向けて予想したR4(※)偏差値一覧
入試結果R4(※)偏差値一覧

※『R4』とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階(RANGE=レンジ)を示し、『R4=80%、R3=50%、R2=20%』を意味します。