「知育」「徳育」「体育」の調和のとれた教育を生徒一人ひとりにおこなう。本校の教育は、校訓を土台として下記のことを教育方針とする。１．知性を磨き、創造的で豊かな能力をたかめるよう励む。２．節度と礼儀をわきまえ、協調と信頼の精神を重んじる。３．進んで責任を果たし、真の自立精神を培う。

1983年（昭和58年）近畿大学附属和歌山高等学校設置認可。1983年（昭和58年）近畿大学附属和歌山高等学校開校。1985年（昭和60年）近畿大学附属和歌山中学校開校。2013年（平成25年）創立30周年記念事業 人工芝グラウンド設置。

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校の敷地内は木々や草花があふれており、豊かな自然に囲まれた学習に専念できる環境。本館、北校舎、南校舎、東校舎、グラウンド、食堂など整備されている。

《スーパー数理コース》最難関国立大学への進学に完全に対応したカリキュラムを編成し、密度の濃い授業内容を学ぶ。《数理コース》6年一貫教育のメリットを最大限に生かしたカリキュラムで生徒一人ひとりきめ細やかに導く。校内・校外での体験学習や芸術鑑賞行事などを通して豊かな人間性を育んでおり、和歌山市と「SDGsの推進に関する約束」を締結し「海洋ごみアートで作る子供美術館事業」に参加するなど、環境を守る大切さなどを実感することで、心が豊かになる教育を行う。また、近畿大学の附属校であるメリットを最大限に生かし、キャリア教育を行っている。大学の施設見学・講義体験などを通して、自分の将来について考え、大学合格へのモチベーションを高める。

《運動部》陸上競技部、体操競技部、柔道部、剣道部、テニス部、ソフトテニス部、卓球部、バドミントン部、バスケットボール部、サッカー部 《文化部》合唱部、吹奏楽部、書道部、美術部、演劇部、将棋部、茶道部、華道部、科学部、放送新聞部、ＥＳＳ部、パソコン部、漫画研究部、かるた愛好会、ギター愛好会　9月には光雲祭があり、文化祭と体育祭が連続して行われる。文化祭は非公開（保護者、OB、OGは入場可能）で、体育祭は一般開放されており、毎年大人数が見学にくる。

・入試に向けて予想したR4（※）偏差値一覧
・入試結果R4（※）偏差値一覧

※『R4』とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階（RANGE＝レンジ）を示し、『R4＝80%、R3＝50%、R2＝20%』を意味します。