小学生は、中学を受験して進学する事ができます。
義務教育となっておりますが、受験して中学に進学する生徒も大勢います。
中学受験を希望する生徒は、どのような生徒でしょう。
通っている小学校から中学に進学するのに、レベルの高い中学に進学したいと思うのか、中学を受験すると、そのまま高校迄いける場合もあります。
しかし、中学受験で、学校選びのポイントは、そこではありません。
小学校は、地域の学校でいいのですが、中学では勉強も運動も少々違う環境を用意したい場合等、中学を選択する場合があります。


中学受験の場合、学校選びはかなり重要な事です。
受験して合格した場合、3年間は通う事になり、途中でやめる事はできません。
進路変更等がある場合は、高校進学まで待たなければならないのです。
中学を選択する場合、重要なのは通学距離や通学時間、生徒数等です。
教育環境が良くなければいけないので、どのくらいの通学距離か調べておきましょう。


あまり遠いと、電車やバスなどの送迎になり、通学費用もかなりの金額になってくるので注意しましょう。
中学選びは、通う本人と一緒に、中学を見学する事をお勧めします。
学校の許可が必要になりますが、学校見学は大切な事なので、見ておきましょう。